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2015年07月31日 リリース
環境先進企業を顕彰する「環境経済人賞」法人の部にて受賞しました。

弊社はこの度、2015年7月30日(木)に京王プラザホテル(新宿)にて行われました第12回環境賞発表・授与式において、環境経済人委員会(全国)(埼玉県さいたま市、代表:横山直史)より、法人の部の東京地区"環境経済人賞"を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

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当日は環境経済人委員会(全国)代表 横山氏が、地球環境問題に対する企業の国際的責任について等ご挨拶を述べられた後、各受賞者に表彰状を手渡されました。
第二部の懇親会では、代表取締役 松尾もスピーチの機会をいただき、かぶちゃん村森の発電所への導入事例や山形県最上町との協力体制構築による今後の発展等、コンパクトバイオマス発電事業を通じて循環型地域社会を形成していく取り組みついて語りました。

 


【第12回環境賞発表・授与式 概要】


授賞式開催日:2015年7月30日(木)
開催場所 :京王プラザホテル   
   主催者 :環境経済人委員会(全国)   


             以上


■環境経済人賞について


本賞は、全国の企業を対象にし、環境分野において積極的に取り組んでいる企業の内、毎年都道府県別に優秀な企業を発表・表彰するものです。

選考基準として下記を定めております。
・環境分野の事業を行なっておられる、或いは環境活動に前向きに取り組んでおられること
・社会に対して環境事業或いは環境活動などをピーアールしておられること
・都道府県や業種に偏りがないように配慮


■代表取締役 松尾直樹 コメント


今回の受賞は、180kWから2000kWサイズのコンパクトバイオマス発電所(木質発電・メタン発電)の全国的な取り組みを評価頂いてのものだと思います。
IPCCの第5次評価報告書の通り、地球は人類活動の影響である可能性が非常に高く、具体的に人類目標として2050年までに2℃以内に留めるために、人類全体でCO2の排出量を削減していかなければなりません。
この度の受賞を励みに、環境問題に対して想いを持つ企業の方々と協業や切磋琢磨をしながら、化石燃料の使用量の低減、地産地消による循環型地域社会の増進に寄与すべく、より一層推進してまいります。


※参照:環境省IPCC第5次評価報告書について[http://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/pdf/ar5_syr_overview_presentation.pdf]



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